皆様、唐突ですが、井之頭五郎をご存知ですか?
この名前でピンときた方は、「孤独のグルメ」ファンの方ですね。
「時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たす時、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。誰にも邪魔されず・・・・・」
と、冒頭のナレーションで始まるドラマ「孤独のグルメ」の主人公が、井之頭五郎です。
五郎さんが「腹が減った」と言って、その土地その土地で、その時、食べたいものを自問自答しながら店を探し、食事をしながら、心の声で展開していくドラマなのですが、私もそんな「孤独のグルメ」ファンの一人です。
以前、池袋に行った際に、ふと五郎さんがいったお店を思い出し、「孤独のグルメ」してきました。
「中国家庭料理 楊(ヤン)」の汁なし担々麺と羽根つき餃子。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13009261/
汁なし坦坦麺は、中国の四川山椒が効いて、スースーする辛さです。
スパゲティのような中太麺でよく混ぜて食べるのですが、混ぜるとナポリタンのようです。
見た目が悪いので、写真を小さめにしておきます。
そして羽根つき餃子は、そのまま食べても、餡自体に味がしていているので美味しいです。
もちろん自分で作るタレで食べても、美味しいです。
サクサクっと割って食べるのですが・・・・・
餃子に対して羽が大きすぎて、口の中に入れられません。
結局、無理やり口入れても、下にポロポロ落としてしまいますが、とても美味しいです。
そんな「汁なし坦坦麺」と「羽根つき餃子」はお昼からは難しいと思いますが、
池袋駅の近くの方や、立ち寄った方、明日のランチにいかがでしょうか?